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genzaburo no asobibaみんなで大型遊具を作ろうWS報告 その1【作業編】

今回作ったのは

丸太のぼりとりす道。

す、すごいもんが出来上がりました…

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【作業編】

晴れ予報のはずが、朝から小雨😱

しかも寒い。

骨まで痛い。

そんな中での活動にご参加いただいた皆様、本当にありがとうございます🙇

事前に運ばれていた鹿児島県材の立派な木々達。

子どもも大人も楽しめる場所を作るため

大人13名 子ども8名で挑みました‼️

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まず、みんなで木材を運びます!

思ったより、重い…

自然と一緒に運ぼうの声。

作る場所に置いてみる。

りす道…わぁ、楽しそう😆

丸太のぼり…思ったより、デカイ…

建てるために穴を掘る。

思ったより、掘れない…
丸太のぼりは目標地下80センチ。
手掘り💦

これが地味に辛い作業となりました。

男性、女性入り乱れ交代で掘り進めますが、あちらこちらで悲鳴が…

大人は不思議な道具を使い、子どもは堀り上げたその道具から土を取り除く…

いつの間にかできたフォーメーション。

こうしたらいいかも!
あぁしたらいいかも!
作りながら色んなアイディアがでてきます。

―――――

今回もご指導いただいたのは
森と木の研究所から3名のプロのおじ様達。

昨年の夏からデッキ作りやサウナ作りなど大変お世話になっております。

今回はDIYのレベルではなくかなり本格的。

チェーンソーはじめ、
インパクトドライバーどころじゃない色んな道具を
参加者の皆様に体験させてくださいました。

丸太のぼりは主に大人。

リス道は主に子ども。

と、自然とできるところに分かれて作業。

子ども達もこれなんですか?
どう使うんですか?
と質問しながら、積極的に参加してくれました。

小さなお友達もできるところを。

チェーンソーの音が怖くて泣いちゃったり、
木の実で色水遊びしたりと
癒してくれました😊

――――――

作業中、色んなハプニングがありました。

さぁ、どうしよう??
となった時、色んなアイディアがでてくるんです。

プロ集団、引き出しが多い!

そして参加者の皆さんからも!

子ども達からも!

ピンチはチャンス‼️

結局プロの目線、親の目線、子どもの目線で、

当初の計画とは違う形で完成‼️‼️‼️

時間をかなりオーバーしてしまいましたが、すごいもんが出来上がりました👏👏👏

りす道も え?そこに??という場所に設置。

土地の傾斜を利用して、
ちょっとスリリングなものになりました。

みんなで作った本格的な大型遊具。

体験を通して学ぶこと感じることは宝です。

たくさんのお力をお貸しくださった参加者の皆様、心より感謝申し上げます🙇

ありがとうございました☘️

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今回使用した木材は、鹿児島県が誇る鹿児島県産の杉材です。

大人も子どもも気軽に木にふれあう機会が増えたらいいなと「みんなの森づくり県民税関係事業」を活用して設置いたしました。

今後genzaburo no asobibaではこのような機会を増やしていきたいと考えております。

詳しくはまたこちらでご案内いたします🌱

――――――

次回、【息抜き編】

お楽しみに❤️

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